手放すモノではなく、残すモノを選ぶ。
- こんまり流片づけ
こんにちは!
北海道からときめきの輪を広げたい 北海道初の こんまり®︎流片づけコンサルタント 札幌 の AKI こと榊亜紀子 です✨
いつもblogを読んでいただきありがとうございます!
昨日は久しぶりに雪が降り、朝起きると今シーズン初の雪かきが待っていました。
この時期は夜になると除雪機が入り、道路の雪を避けてくれます。
ですが、まだ一度もその光景に出会っていないことに今朝、雪かきをしながら気づきました。
ふんわりとした雪、そして今日は晴天☀️
絶好のスキー日和⛷ですが、今日は行けない…残念。
『片づけ』をするときによく注目されるのが『手放す』ことです。
「何を捨てよう?何を手放したらいいのだろうか?」
ですが、
『こんまり®︎メソッド』では、『残すモノ』を選びます。
「ときめくものはなんだろう?一緒に共に生活したいモノはなんだろう?」
選ぶ基準が違うと、その先の感じ方も変わってきます。
「これまだ綺麗だし着れる。」「これもうボロボロだから手放そう。」
こんまり®︎メソッドをしている時は、「これまだ綺麗だけど、いつ着たのか思い出せない。そしてときめかない。今までありがとう。」と言って手放せるのです。
なんとなくお家にあるモノがなくなります。
全てがときめき気分を上げてくれます。
とてもシンプルです。
同じお片づけでも、何に基準を合わせて片づけるかによって全く違ったものになってきます。
手放すことに基準を合わせると、「これ本当にいるのだろうか?」「何か捨てないと片づけた気がしない。」なんてこともあります。
ときめきで残すモノを基準にすると、ときめくモノを堂々と残しておくことができます!
そして「ときめきの基準」は自分にしかわからないということ。
なので、奥様が変わりに旦那様のお片づけなんてことは「こんまり®︎メソッド」ではできません。
ですが、本当に面白いのですが、「こんまり®︎メソッド」は伝染します!!
最初のうちは、どうしても家族のモノも気になるんです。
私もそうでした。
収集が大好きな主人。
FireKingのマグカップにスニーカー、PEZと…他にもたくさん笑
お買い物も大好きなのでお洋服も私の3倍くらいあったと思います。今もあるかも…
よく言えば、モノ持ちがいい。ですね。
自分の片づけをしながら、どうしても気になるのが同じクローゼットで幅をきかせている主人のモノでした。
ですが、こんまりさんにバッサリと「自分の片づけを終えてないから、気になるんです!まずはご自分のお片づけを終えましょう!」と言われました。
正直、そんなこと言われても、気になる…と思いましたが、「こんまり®︎メソッド」でやる!と決めたんだから、信じて頑張ろう!と心に決め、自分のことに集中しました。
不思議なことに自分の片づけに集中していくと、周りのことが気にならなくなりました。
なんとか自分の片づけを終えて、ときめく生活をしていると、子供たちも主人も完璧ではなくてもそれぞれ自分のモノと向き合い始めてくれました。
家族の意識が変わり始めて瞬間でした。
そんな風に人から人へ繋がっていきます。
自分の周りには、ときめくモノ、ときめく人に囲まれて、ときめく日常を送るのはいかがでしょうか?
そのお手伝いができたら嬉しいなと思います。
私の最大のときめきは家族
皆さんきっと同じですよね♡
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